これがまさかのノンフィクション
信じられますか?
これ全て本当の話なのです(僕の顔以外)
作曲家という仕事でスカウトってのはまああああああ世にも珍しい現象です。
引き篭もって自宅で曲を書いてるのがほとんどなわけで、外で街歩いてて
「君作曲家だね!?うちの事務所にどうだい!」なんて言われることは100%あり得ないわけです。モデルさんたちと違って、見た目で作曲してるかどうかなんてわからないわけですから・・・
猫たちのために、生活改善をして、昼生活になったから、ランチタイム中の事務所の方と出くわしたし
「猫たちのために、営業を頑張るんだ。」
と決めて、やったこともない営業を始めて、それが偶然この事務所の近くのカフェで、、、
運命ってあるんだな、運を引き寄せるってこのことなんだなって。
そしてその運のトリガーを引かせてくれたのは猫たちだったんです。
僕はみんなに出会えなかったら、きっといまだに毎日朝方までダラダラ起きて、ラーメン食って寝るだけの人生でした。
そんなこの会社は皆様も聞き馴染みのある大きな会社です(僕は猫関連の方で音楽の仕事を取らないプライドがあるので公にしていませんが)
本当に、ドラマよりドラマ、漫画より漫画、でも現実。
そんな僕の人生を変えてくれたこの恩人の方とは勿論いまだにお仕事させて頂いたりしてますが
「あんとき俺もなんで声かけたんだろうな〜笑。男なんてナンパするんじゃなかったよ〜あはは〜。」
と優しく話してくれます。
猫たちにもですが、このお方にもとんでもなく感謝、そして恩返しをしなければいけません(猫たちの次ね・・・)
おそらくほとんどの皆様も知る大きな会社で、猫と出会うこともなく、この漫画の1P目のような生活をして、ダラダラと生きてたらまずこんなところでお世話になることはなかったと思います。(ちなみに現在は僕のわがままにより数年間働かせていただき独立させて頂き現在は業務提携で非常に仲良くさせて頂いております。自由すぎる僕にいつもチャンスをくれる恩師、そして社内の皆様には感謝しかありません、、、)
そんな僕の“真面目な”音楽人生の始まりは、本当に摩訶不思議なスタートとなったのでした。
ありがとう。猫たち。
次回
超国民的アイドルに僕が提供させて頂いたあの楽曲・・実は・・・
次の話はこちら
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出版社に怒られるまではできる限り毎日投稿していくので、どうぞよろしくお願いいたします!目標は全話勝手に投稿することです←
まだ怒られてないから大丈夫!