みなさま、先日の記事はご覧いただきましたか?
僕の悩みでもあり、喜びでもある「床生活」
勿論みんなが最優先なので、何も問題ありません。それでいいのです。それこそが猫ファーストなのだから。
でもね。でもね。
みんなとずっと一緒にいたいし、みんなともっとくっつきたい・・・。家にいる間はみんなにストレスにならない程度に、ずっとくっついてたい・・・。
無限鬼ごっこもしたいし、無限匂い嗅ぎもしたい・・・
いや、そんなわがままは言わないから、寝るときにもっと僕を有効活用して欲しい・・・
いや、でも、僕なんて・・・床でいいんだ・・・ベッドで寝てる時だって、隅っこでいい。布団の一部くらいに思ってくれてればいいんだ・・・
そう思いながら前回の記事を書き、そんなことをふと思いながら眠りについた。
翌朝、奇跡が起きた
猫ファーストだから、なんでもおk
そんなふうに思いながら今日も目覚めた。しかしいつもと何かが違う。
左手から違和感が・・・
ポポロン「響介のこの指が一番うまい」チュパチュパ
ええええええ!うつ伏せで寝ていてベッドから投げ出していた僕の左手を!舐め・・・いや、吸っている!!なんで!!!幸せ!死ぬ!!
ポポロン「あ、起きちゃったんかあ〜。じゃあお腹触っていいよ〜」
え・・・?いいんですかい・・?
と見せかけて猫マスター必殺首ワシャワシャマッサージ!!!
ポポロン「むほ〜。きもてぃ〜。このまま一緒に寝よ〜」
グッ・・・これが・・・猫の優しさ・・・・僕が・・・一緒に過ごせないのを嘆いていることに気づいて・・・・こうして寄り添ってくれてるんだ・・・さすが・・・ポポロン・・・我が家の猫だ・・・ぜ・・・
嬉しさと気持ち良さのあまり寝落ちしてしまった僕の視界がこちら
!?
ふっふっふ・・・この流れ・・・ベッドから蹴落とされてると思ったでしょう。
ニックちゅあんどゅえ〜す!!!
思わずピース。
寝落ちして起きたらこれぞ?ポポロンからのニックちゃん。わしゃ幸せの頂点で生きているのか?
むほほむほほ!お前ら!羨ましいだろお〜〜!!ニック!ニックニック!!!可愛い可愛いニック!!!添い寝添い寝!!!
ニック「ねえ、朝からうるさい。枕の分際で騒がないで。あたち寝てるの。」
あ、ほんとすみませんでした
しかしそれでいい響介と枕になればなんでもいいニック