こんにちは。いや、おはようございます・・・。
僕です・・・寝ぼけ眼の猫マスターです・・・。
いま僕はソファからこの記事を書いています・・・みんなの目を盗んで・・・書いています・・・
というのも・・・
みんなのご飯の時間まで寝てしまった
いや、最近やたら仕事がてんこ盛りでね。働いてるのよ。とてつもなくしっかりとね・・・。
そのせいで猫たちと過ごせる時間も少なくなってるし疲れるし眠いし最悪。全部やめたろかな。
とか思いつつ、猫たちとの幸せな生活を守るために日々頑張っているのです。
が・・・・
その代償として、寝落ちをしてしまったのです・・・
たった数分なのですが、目を開けたら・・・そこには・・・
この視界が広がっていました・・・。
みんなが・・・ご飯会場である寝室に向かいつつ、僕が起きた時瞬時に処罰を与えられるようポジショニングをかましている・・・
まずい・・・今起きたのがバレたら・・・やられる・・・
みんなが目を離して移動してくれた隙にしれっと「起きてましたけど？」みたいな顔でご飯を出すしかない・・・・
ｷﾞｭﾝ
うわあ一斉にバレたあ
終わりです。
これが、僕の最後の日になるのです。皆様、今までありがとうございました。
僕はみんなのご飯になります。
あまりの圧に、恐怖し目を瞑って誤魔化すという小学生みたいなことをしてしまいました。
数秒後目を開けると・・・・
リュック「おい・・・」
リュックさん・・・なぜこちらへ・・・・？
リュック「俺は特攻隊長リュック。これが最後の通達だ。みんなからの言葉届けにきたぜ。」
傷入りフェイスの猫と遠巻きから睨みを効かせる猫暴走族・・・このアングルやべえよ・・・マジで恐怖しかねえ・・・
リュック「代表ソラ姫からのお言葉だ『今すぐ起きて飯を出せ。じゃないとわかってるな』だそうだ。」
うん、完全に終わりのやつ。すぐ起きますよ。
マジですごい速度で起きますよ。
ほんとごめんなさい。マジですごいすぐご飯出しますはい。
ポポロン「おいテメェ〜！ソラ姫様に何喧嘩うっとんねん！はよ飯出さんかいｺﾞﾙﾗｧ」
こえ〜！
姫が無表情でセンター立ってるのが本物感あって怖えよ〜！！！
ソラ姫「行きなさい。ポポ。ニク」
ポポ「ｼｭﾊﾞﾊﾞﾊﾞ」
ポポ！？なんか可愛くなっちゃってる気がするけどヤンキーネーム扱いなの！？
ポポ「こんにちはポポです」ﾆｮｲｰﾝ
いや、近いな・・・お前絶対陰キャだろ・・・ヤンキー初めてやっただろ・・・
なんですごい近くで挨拶してんねん・・・
ニク「あたちよ〜！」
うわ〜あたちがきた〜（ハナホジ）
実はすごい喧嘩強い設定のタイプのキャラじゃないそれ？
姫「ボコケン、最後はあんたよ。行きなさい」
なんでさっきからドラケンみたいに呼んでるの？リベンジャーズ読んだ？
ポポニク「なんかソラ姫がそうやってやれっていうから・・・」
可哀想に・・・アニメに影響されてやりたくなったんだな・・・
シーズン結構前に終わってるけどな・・・
ニク「この中にお腹減ってる奴いるぅ〜？！いねぇよな〜！」
それはなんかもはやただの給食当番みたいになってません？白いし。
いや、てかおなか減ってるやついないならそんな圧かけてこないでよ・・・
ポポ「うるせえぞ！響介の脳みそはちゅーるでできてんだよ！文句あっか！」
なんで僕悪口言われたの？
それパーちんのやつだから。味方に言うやつだから・・・。
配役とか設定色々間違ってる気がするけど、セリフだけ無駄に被せてくるシステムやめません？
とりあえず怖いのですぐにご飯を出したので、抗争には巻き込まれずに済みました。
学生の頃公園で座ってただけでリアルドラケンみたいな人にボコボコにされたことある響介と平和第一の猫達
