ほじりをしてもらい、抜群に調子がいいと思われたポーチーだったが
やはりうんちはすぐには出ないようで
2日、3日、と時間が過ぎていってしまった。
明日の朝うんちが出ないようならまた病院に来た方がいいと、伝えられました
朝を迎えるも出ない
結局、やはり出ることはなかった。
幸い、ほんのちょっとずつ食べていたご飯も、昨日の夜からまた食べなくなってしまっている。
これをまた放置し続けると吐き気も出てきて、また苦しみ出してしまうのだろうか。
苦しむ姿はもちろん見たくないし、それがきっかけでまた食べるのが怖くなってしまったら、だめだ。
先生に助けを求めに行こう。
先生も見たことないくらい落ち込んでる。
さてはポーチーのファンだな?
先生に触診してもらうと、、
ほじることになった。
少しずつ少しずつだけど、食べてた甲斐があったね。
見事ほじれた
ほじれたポーチーはすっきりフェイスに。
にしてもまた出したうんちを見せてもらったが、「こんなに入ってたなら出せよ!?」という量ある。。。
前回と同じく出口付近の指が届くところは取り切ったが、奥の方は取れていないので、次はそれを自発的に出せることを祈ろう!
ということに。
整腸剤は頑張って続けて、療法食も、一回二回で効果がガツンと出るわけではないので、食べれば、、続けて、やはり運動も少しできたらしたい、的なニュアンスで診察を終えた。
ほじり代数百円だけを支払い帰宅することに。
それにしても、文では絶対に伝わらないのだが、
先生の落ち込み方がやばい。
多分僕より落ち込んでるのでは・・・?
というくらい、肩を落とす。馬鹿でかため息もつく。
さてはポーチーのファンだな?
いや、冗談はさておき、すごい動物愛。
病状が良くなってたりいい報告をするとニッコニコで喜ぶし、こうしてマイナス報告だとエグいくらい落ち込む。でも感情100で仕事はしない。
この先生でよかったなー。本当に。
しみじみ、痛感しながら帰路へ。
家に着くと心配そうな女子たち
ポーチーがあまりに高頻度で病院へ行くので心配なのだろうか。
すごく優しい顔で見守っている。
それならその柔らかいところ譲ってやれよ
とちょっと思ってしまったが、人間の気遣いと猫の気遣いはまた種類が違うからな・・・。
みんなが一緒にいてくれるから、僕は気持ちが強く頑張れるんやでかんしゃ
しかし、、、
帰宅後も食べる様子がない
ううううんん、、、、食べない、、、、、
ほじったあとだから、きっと食うぞ〜〜!と思っていたのに、、、
スープのパウチも、液状のおやつも、全て、だめ。
伝家の宝刀カツオ節だけは匂いを嗅ぐが、それも食べることはない。。
今、うんちが出ていかないことで頭がいっぱいすぎるのだが、ふとよぎった。
もしこのまま、食べられなかったら・・・?
急に不安が襲ってきた。
次回
食べない出せないし階段下で寝るし改善傾向ゼロすぎて
何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ
「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」
その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。
・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。
そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。
下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。
投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。
こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。
再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。
治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。
あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。
気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとなんとなく気が楽です笑。
毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。
毎日、読んでね。
このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。
闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。
日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。
遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。
この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。