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帰宅。残された猫との再会【ペットロスに苦しむあなたへVol.7】

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終わった。

長い長い長い長い長い長い短い短い短い短い短い闘病生活が、終わった。

何度も終わり感のある雰囲気はあった。でも、

今回で、

確実に。終わったんだ。

火葬というある種の儀式を終え、気持ちがガラッと・・・

変わるわけもなく

やはり喪失感が信じられないほど大きい。

でも、”辛い”とは違う、別の感情に感じる。

ポーチーにまとわりついていたリンパ腫も体から切り離せて

きっとポーチーも身体が楽になってる

もうあの時のと同じようには抱きしめられないし、触れないし、匂いも嗅げない。

でも確かに、ここにいる。

お骨となったポーチーは変わらず、僕の腕の中で寝ていてくれてる。

ありがとう。また、戻ってきてくれて。

なぜだかそう思えていた。

ついに帰宅

色々考えながら海から戻る。

間も無く家だ。

ポーチーを助けられなかった僕、みんなに怒られるのかな。

みんなは

「また病院だろ?かわいそうに。慰めてあげよう」

とか思って待ってるのかな。

”死の概念”とかきっとないもんね。いつも通り帰ってくるって、思ってるよね。

僕自身は、なんとなく少し、気持ちの落ち着きがあるが、みんなは違う。

この状況を理解しているはずもないし、ましてや僕の体から火葬炉の匂いとかするわけで。

僕がポーチーを燃やしてきたと思われたら!?みんなに嫌われる!?嫌だーー!!!

バカみたいなことばかり考えていた。

そう。ここからは「僕の精神状態」「気持ち」なんてことは問題ではない。

それ以上に、猫たちが、残された猫たちが、心配だ。

ここからは、僕の新たなお仕事の始まりだ。

みんなの心のケア、そしてみんなの”当たり前”を失わないこと。

僕の、使命だ。

言葉は通じない。この現実を猫たちにどう伝えて、どう理解してもらって

猫たちがどう受け止めて、どう変わっていくのか

何もわからない。

守れるのは僕だけなんだ。しっかりしろ!我〜!

ついに帰宅

家の玄関を開けると、ポーチー抜きのいないリビングにはソラがいた。

一番仲悪かったというか、距離があったソラとポーチー。

病を宣告された時も、一番最初に駆け寄ってたのはソラだった。

やっぱり実は一番心配してたんだよね。

優しいね。

響介
響介
ポーチー、帰ったよ。

そう伝えて、骨壷を置くと

リュックが即座に現れた。

匂いを嗅いでる

響介
響介
実はそれさ・・・それがさ・・・・あの・・・
リュック
リュック
ポポロンだよね!
ソラ
ソラ
ポポロンよね!

え・・・?

本当に、アテレコとかじゃなく、本当に、そう言ったように、感じた。

なんか、ポーチーだって、わかってる気がした

リュック
リュック
ふむふむ・・・え!なんだって!!?お皿の骨を見られた!?どこの変態にだ!?

やめて〜!言いつけないで〜〜!!!怖すぎる密告

リュック
リュック
いや〜あんときはびびったよな〜。なんも食べないんだもん〜。食えよ!って思ったよね〜

もう談笑している・・・?

というくらいヌルッといつも通り感出してる。

リュック
リュック
あ〜。なんか、ポポロンの様子ずっと見てたからさ、眠いや〜

本当に、闘病生活支えてくれてたね。リュック。ありがとう。

しかし・・・

その後しばらく、ソラの過剰グルーミングが止まらなかった。

※過剰グルーミング、過度なストレスが加わると、一箇所を過剰に舐め続け、舐め壊しが起き、皮膚炎などを併発する。

きっと、辛いんだ。

きっと、わかってるんだ。

その後しばらくしていると

明らかに、ポーチーのいたスペースを開けて、寝ている。

ソラのその手は、ポーチーに「よく頑張ったね」といいこいいこしているようにすら見えた。

リュックは・・・・ただ寝てるだけかもしれん・・・

ニックとボコたんは・・・

部屋で爆睡していた・・・

こいつら・・・

と一瞬思ったが、

きっと猫的にも、平穏、いつも通り、平静を装うために、寝たり、いつも通りに過ごそうとするんだろうな。

そう感じた。

そして、部屋を見渡すと。

ポーチー!??!

ポーチーの大好きな毛布が、こんもりしていた。

しかし、めくったところで、

いるわけもなかった。

ポーチーは、おにごっこが、本当に上手だね

次回

愛猫は、今どこにいる

【聴く募金】闘病記を歌った曲「ずっとおにのターン」

実はポーチーが亡くなったその日に

「ずっとおにのターン」

と言うタイトルの楽曲をポーチーを膝に乗せていそいそと作りました。

なんとびっくり

その楽曲、配信開始しております。

Apple MusicやSpotify等、割とどこからでも聞けるようになっています。

こちらの楽曲のサブスク売り上げの一部を、猫や動物関連の施設や、研究チーム的なものに、寄付いたします。(詳細は後述)

なんとなく楽曲タイトルでお分かりの通り

この闘病記の、僕たちの物語の言うなればエンディングテーマのような楽曲です。

歌詞等はこちらから読めます。

聴いた方、是非Xとかインスタで、拡散したり感想教えてください。

僕とポーチーの思い出だもん。

楽しくなきゃね。

僕たちはいつだってスキップするように、おにごっこやパトロールをしてたんだ。

今だって、きっとみんなとお散歩してる。

ちょっと苦手なジャンルでプロらしくない拙い作りですが笑、またそれも逆にご愛嬌で。

楽曲解説や詳細はまた後日投稿しますね。

寄付について

この「ずっとおにのターン」のサブスク配信等の印税(配信の分配)の一部とそことは別の僕自身の気持ちを乗せて、保護猫団体、またはどこかの動物医療等の研究チームその他、、良さげな箇所に寄付致します。

たくさん聴いていただければたくさん寄付できるようになると思います。

“聴く募金

皆様がお金を払った分だけ寄付されるのではなく、聴いて頂くだけで寄付になります。

投げ銭をそのままどこかに、ではなく、一応副業で(とネタで言ってますが本業です笑)音楽を生業としている身として、考えうる最大のお返しかなと思い、こう言った対応にさせていただくことにしました。

一部と言っているのは、ケチとかではなく、制作料や配信手数料、諸々の税金、そしてこれは身勝手と言われてしまうかもですが、我が家の猫たちもたっっっっっっっっっっくさん頑張ったので、我が家の猫たちのために、そして猫貯金にも一部回させてください・・・

是非聴いていただけたら幸いです。

つきましては、ここに募金すると良いぞ!みたいなのがあったら是非とも!リプください。

(※印税の支払いタイミングは毎月とかではないため、随時その時々に必要な、良さげなところへ寄付して行ければいいなと思っております。)

なお申し訳ありませんが、今回は個人のクラファン等への寄付は行いませんので

「僕に私に!」と言う連絡はご遠慮いただけますと幸いです。(お金の話すると必ずきますので、、)

ここまで読んでくださって、日々応援してくださった皆様への、一応本業が音楽家である僕らしく、心のこもったお返し?になればなと。

昨日の今日ですが

現状JAHAというところから寄付かなあ?と思っております。

非力でも微力でも世の中、世の猫たちへの恩返しになればと思います。

ポーチーとの最期の時間を凝縮した楽曲、二人で、いや、みんなで作った楽曲で、少しでも世の中のためになって、ポーチーはまた世界のヒーローになるんだ〜

基本何かない限りはずっと楽曲の配信は継続しておきますので、お家の猫ちゃんたちと楽しみながら聴いて楽しんでもらえればと思います。イントロはぜひ自分のお家の家族の名前にしてください笑。

曲使って動画作ったり、自由にしてもらっていいので、楽しく聴いてくださいね。

曲がりなりにも作家として生きている僕なりの、お返しです。

本当に、本当に

ありがとうございました。

これからも

リュック、ソラ、ニック、ピーボ

そして

ポポロン

を、どうぞよろしくお願いします。

みんなで、家族なんです!愛してるぜ!みんな!!!

ありがとう、ポーチー

出会ってくれて

幸せにしてくれて

たくさんの人を幸せにしてくれて

そしてここから、きっと、たくさんの人を、救うんだよ

ありがとう

ちゅきちゅきだよ

次に会うそのときまで「ずっとおにのターン」で待ってる

響介

「愛猫が余命20日と宣告されました」が書籍化されました

獣医師の服部幸先生監修の元、この闘病記録が書籍化されることになりました。

ここまでたくさん読んでくださった皆様にも、今一度読んでほしい。

僕の心の中全てを書いています。

抗がん剤や、闘病の過ごし方など素人である僕の知見だけでは心許ないですが、一流の獣医師様監修で、闘病についても安心してお読みいただけると思います。

そしてなんと・・・表紙のイラストは、なんとあの「はせがわゆうじ」先生。

メンツが豪華すぎる書籍

その主人公はポーチー。

僕たちが過ごしてきた、闘ってきた日々が誰かの救いになることを願って、書籍化しました。

この闘病記録、僕の考え方をブログやSNSで日々発信していく中でたくさんの方が「心が救われた」と伝えてくださりました。

この本が動物病院等へ置かれ、僕と同じ境遇になってしまった方へ少しでも多く届られればと思い、初版印税の一部を寄贈のために使うことを決めました。

僕と愛猫ポポロンの闘病の日々が、たくさんの猫ちゃん、そして飼い主様の心を救う手助けに、少しでもなれば幸いです。

書籍を院内や施設内に置いてもいいよ!という方は、書籍をお送りさせていただきますので、下記フォームからご連絡いただけますと幸いです。

是非「猫飼おうと思ってるんだよね!」と言ってる知人友人様にも、動物と暮らすことの忘れてはならない大切なこととして、この本をお勧めしてみてください。現実を知ることの大事さ、忘れてはならない事実があるんです。

きっと、僕と同じように闘病や、ペットロスで、苦しんでいて、でも、僕とは違って、ずっとずっと暗闇にいるような感覚のままの人もいると思います。

僕を真似しろ!とは言いません。

でも、愛猫との別れを経験したとしても、僕のように受け止めて僕のように過ごして僕のように落ち着いて過ごすことは、誰でもできるんです。

この本にその正解が書いてあるわけじゃない。

でも「考え方」の参考くらいには、なるかもしれない。

そんな気持ちで、作った本です。

過去にたくさん書籍出版していますが、今回ほど思いを込めて書いたものは、当たり前ですが、ありません。

この本が売れたらポーチーが蘇るとか、そんなわけでもないです。

でも、この本のおかげで、どこかの誰かが、愛猫との最期の瞬間や、闘病の過ごし方を、1mmでも有意義で、幸せな時間にしてもらうことができたなら僕とポーチーの闘いに、意味があったのだと、そう思える気がします。

僕らの大切な記録が誰かの役に立ちますように。

世界の猫が、世界の猫と暮らす人々が、もっと幸せでありますように。