こんにちは、完全究極体猫マスター響介です。
平熱で過ごせる、健康で過ごせる
というのがこんなにも幸せなことだったなんて・・・と思えるほどに劇重だったワクチン副反応。
コロナにかかってしまった知人がワクチンを摂取した後「普通にコロナよりきつかった」といっているのも耳にしました。
そんな大変な思いをしながら、少しずつ日常に戻れるように我々自身が頑張っていかなければなりませんね。
ちなみに僕はもともと家仕事がメインで、酒も飲まないですし(めっちゃ飲みそうってよく言われますが)遊び呆けるタイプじゃないので、特に何か生活が変わったこともないので、少しずつゆっくり戻っていけばそれが一番いいのかなと思っています。
そんなこんなで、なんの痛みも異変もない身体で猫たちをとゴロゴロ過ごせるこの喜び。これが、本当の幸せだったんだ・・・と再認識。
したのはいいのだが・・・
一度だらだら生活してしまったので、戻れない

だらだら、は語弊がある。めっちゃ辛かった。めちゃきつかったのですが、ずっと寝て過ごしていたので、なんか朝早く起きてしっかりなんかして〜、みたいなことができない・・・
なにせ「ずっと寝っ転がっていても猫たちが看病してくれていた」という最高の幸せを味わってしまったのだ・・・。なかなか現実には戻れねえ・・・・・
ついつい横にいる愛しの愛猫たちを眺めて「むほほっかわいいでちゅううブチュチュ」とかやってたら4時間とか経ってる。
これでは仕事に大きな支障が出てしまう(訂正:出ている)
直さねば直さねば・・・・よし、今日こそ・・・絶対・・・・

「むほほっかわいいでちゅねえブチュチュ」
そして、このルーティンから抜け出せず、繰り返すこと早7度寝・・・・
何やら不穏な視線で目が覚めると・・・

リュック「すけ・・・うすけ・・・響介・・・聞こえてるか・・・?危険だ・・・早く・・・起きろ・・・・」
ウヘァ、な〜に〜?リュックちゅわん・・・きゃわいいなあ・・・ドゥフ・・・・

ポポロン「君は、調子に乗りすぎた」
えっ!?なに!??なに!!!?

ポポロン「あの方達を・・・怒らせてしまったようだ・・・・」
あの方・・・?何その格闘漫画のバトル中にめっちゃ解説入れてくるポジションキャラの立ち位置・・・

ポポロン「すまない・・・もう・・・我々(男子チーム)では・・・もうあなたを庇いきれそうにない・・・」
何!??なんなんさ・・・!???

ゴゴゴゴ・・・・
ヒエッ・・・・!

ニック神「7度寝とは。やるじゃないか」
いや、実際は、5度寝のあとはみんなをもふもふしてただけだから、実質6度寝と言いますか・・・・・

ソラ神様「あいつ、完全に舐めてますよ。ニックさん」
ニック神「いい度胸だ。嫌いじゃないよ。世間知らずのバカってのも。」
怖すぎだよ・・・顔がやばいよ・・・

ニック「なあに。簡単な話よ。あと0.5秒で目覚めないようなら、この高さからの、腹ダイブをお見舞いする。それだけだ。」
いや、あ、、あああ・あ、ああば

リュック「さよなら、響介・・・・・」
おま、さっきまで一緒に寝てたくせに・・・!寝返りやがって・・・・!!!!

ボコさん「おはよ〜。朝だよん」
うわあ〜〜〜ボコティンだ〜〜〜!ブチュチュだね〜チュキッ!
・・ハッ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ーー
・・・・・・・ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
この視界を最後に僕の記憶は途切れている。
いったいあのあと何が行われたのか、それは僕の記憶にすらない。
それを知るのは、ただただ猫たちのみである。
ただ、やたら腹筋が痛く、鼻に謎の歯形があるのは、その失われた記憶と何かの因果関係があるのだろうか?
わからない。いや、何もなかったのか・・・?
真実は・・・猫のみぞ知る。
世の中は、不思議でいっぱいだ。
不思議といえば、この日を境に、また僕は朝生活に見事に戻れた。
猫と暮らすと、生活が安定するんだよね。不思議。
そんな朝キングダムハーツのソラがスマブラ参戦というニュースが流れ我が家のソラ姫の名前の由来がKHのソラだと思い出してくれた人々がいて嬉しかったです。
記憶喪失の響介と記憶喪失させた猫たち