皆さまこんばんは。僕です。
本日は少し暗いテンションで始まりました。僕のブログ。
なんてったって、カリカリーナcasa premium(大理石ver.)が家に届いたから。
えっ。だったらテンションぶち上がってるはずじゃ…？
そう思ったあなた。
正解です。
いやね、箱を開けて、中を見て
こんな素敵なカリカリーナが！今まであっただろうか！うひょぉおお！！！
と諸手を挙げて喜んでおりましたさ。
しかしね。今は写真すら貼りたくない。見たくもない。怒りの感情が強すぎて。
今まで散々カリカリーナを推してきた僕ですが、カリカリーナcasa premiumだけは…ちょっと…
そんな理由を、綴っていきます。
まず、「casa」てなんぞや。て人は、以前casaの記事を書いてるので、そちらを一度ご覧ください。
そして肝心の「premium」
そう。なんとびっくり大理石柄！そのほかにもpremiumなお色が出ているのです。
カリカリーナ HPで確認できるのですが・・・ずるい・・・可愛い・・・
すごいのよ。めちゃ可愛いの。我が家のリビングの家具は大理石系ばかりなので、絶対欲しいやん！とテンション上がりまくってたのです。
まぁ…どんなもんかと、写真は公開しますよ(拗ね)
見てこの可愛さ。二段ベッド。大理石。カリカリーナ。
奥にピーボ
この大理石柄がまぁ綺麗。惚れ惚れしちゃう。
奥にソラ
そして
casa、premiumの印字もめちゃ綺麗で高級感しかない。
後ろにピーボ
いいとこしかないやん！！！
ここまでは、そう思ってました。
そんな写真を二、三枚撮っていたらポポロンが…
そしてリュックが…
そしてニックが順番待ち…
と思ったらポポロンが！！
ポポロン「いい爪研ぎだぜぇ〜！！うっひょー！」
バリバリバリー！ものすごい勢いで爪研ぎ、あいも変わらず研ぎカスなど微塵も出ない…
そして順番待ちをするピーボ
そして順番全てを無視して二階に飛び乗るリュック
でもデカイサイズだから全然2匹いても余裕
そして勝ち誇るリュック…
そしてやっと写真撮れると思ったら順番待ちしてたニックが
バリバリバリー
あいも変わらず、周知の通り…研ぎカスなど皆無…
ニック嬢「あんた…いつまで撮ってんのよ」
………なんかすみません………
ポポロン「ぼく、ここ、だぁ〜いすき！」
ブチブチっ！ここで僕の中の何かが切れたのであった…
そう、僕ははっきりとカリカリーナに…
いや・・・
casa premiumに嫉妬心を爆発させたのであった。
もうね！！カリカリーナ！むかつく！！
猫マスターぞ！？僕！猫マスターぞ！！？
ポポロンの一番の居場所は！僕の膝！！
そうでなきゃいけないの！！
ニックもピーボも、順番待ちするのは僕の腹！！！
みんなでくっつきたいのに！！！casaの猫吸引力が凄すぎて…僕なんて…僕なんて…ううう涙！！
…ということでブチ切れて日頃あんまり使えないようにcasaをリビングから庭部屋に移動させてやりましたよ(マジ)
その結果がこれですよ。
庭部屋に移したのに。いつの間にかポポロン乗ってやがんの。
ポポロン「だってここ気持ちいいんだもーん」
クソがあああ！！！カリカリーナめ！カリカリーナめ！！！
「猫がカリカリーナを気に入りすぎて、膝に乗ってくれなくなりました。なぜこんなに猫吸引力が強いのでしょうか？研ぎカスも出ないし、頑丈。これでは飼い主のやることがなくなってしまい、奴隷感を味わえず、虚無感に襲われます。最低です。」
てレビュー書いてやる！！！
そう。つまりなぜこんなタイトルかというとね。
猫が気に入りすぎなんだよ！！！
僕の立場！返して！！！！！
初めて物に対してこんなに嫉妬しましたよ！まったく！
…………
………………
2分後・・・・
……猫達…幸せそうだったな…
…めちゃはしゃいで…めちゃ寝転んで…めちゃ爪研いで…………………
…………………
こうして結局リビングの、僕から1番見える位置に置いてしまったのであった。
もうそれからは毎日casa premiumと死闘の日々ですよ。
casaの横でヒザグーン伸ばしたり、腹出したり。
でも…勝てなかった…むしろ引かれただけだった…
でも置いて数週間経ってから…
casaの順番待ちをしている猫達が、僕の膝に乗ってくれるようになったのです。
いや、正直
お前優先順位的にそれでええんか
というのはありますが、まあこれで、ある種我が家に平穏が戻ったと言っても過言ではないだろう。
このCasa、ただでさえ頑丈なのにも関わらず、もしボロけて来たとしても肝心の爪研ぎ部分を交換できちゃうので一生使えるのです・・・
どえぐいタイトルをつけたCASA premium。
最後に一つ言いたい。
控えめに言って最高
カリカリーナは全商品最高なんだなあ〜
普通のカリカリーナも是非！
結局一番CASApremiumにハマってる響介とそろそろカリカリーナ総選挙とか行いたいレベルの猫たち
