皆様こんにちは、ボコたん親衛隊の響介です。
本日は日頃猫圧を投稿していて毎日のようにくるコメント
「黒い子だけ引っ込み思案でなんか可哀想」
と言うものに回答していこうと思います。
確かに引っ込み思案ではある
このブログやSNSをご覧いただいている方々は十二分にご理解いただいているかと思いますが、ボコたんはとにかく引っ込み思案!!!
しかしこれも日頃よく伝えています通り
「猫だけに関わらず、生きとし生けるもの、その性格は千差万別」
猫を飼ったのに全然懐かないとか、触れないとか、鳴かないとか鳴いてうるさいとか
そんな人間のエゴは知りません。
懐かない猫はなつきません。そう言う性格です。
僕だって文字ではうるさいですが、相当なコミュ障。人といると全然話しません。でも心を許した人の前では無限に話せます。
性格なんてそんなもんじゃないですか。なのに猫に対するイメージや固定概念で、「こうあって欲しい」を押し付けてしまったら、それはもはや虐待と同じだと僕は思います。
我が家の猫たちはみんな触ってほしい圧がすごいのでガンガンきます。鳴きますし、ついてきます。人によってはウザいくらいかもしれません笑。
それも性格。
5匹もいて、全員がその性格になるかっていったらそうはならないとおもうんですよ。その中で、一匹くらい引っ込み思案がいるのが当たり前です。
そしてその引っ込み思案の子に対して、「平等に触ってない!!」と言う人間のエゴ丸出しの理由でガンガン行ってしまうと、来て欲しくないタイミングで触られるのは嫌だから、遠くにいるのかもしれないわけで、全てを決めつけてはいけないですよね。
かといってこの僕の考えもまたエゴ。でも一緒に暮らす以上、できる限りみんなのことはよく見ているつもりで、理解したいのです。
だからこそ僕がこの家で行える最大の愛情表現の一つとして、みんなとの接し方ひとつ一つも気をつけているのです。
よく見ると、引っ込み思案のようで実はそうでもなかったり・・・?
そんなボコたんの猫圧を、写真で見てみましょう
猫圧!!発動の瞬間!!!
ボコたんは右手後方から鳴いています・・・この時は無理に行くと逃げてしまいます。
と思いきやワープしたんか!?ってくらいの速度で近くに!!この時も実はまだ触ってはいけない!
一度圧の強い猫たちを処理(言い方)してから・・・
ポポロンが尻尾ぴーんてなって、リュックを触っている間くらいに、よく見ると、僕の顔を見て鳴いています、この瞬間に触りに行ってあげます。
しかし長く触ると怯えてしまうので、さささっと触って、一度離れて、またさささっと触るのです。
別パターン
このようにボコたんの号令でスタートする猫圧も朝はよくあります。
鳴く癖に、スタートは大体リュックから
そしてそれにポポロンがついてきます。
ってなってます
このように最初に号令をかけるのに何故か一向に来ないのである。
しかしこの時は「まあ他のやつ終わってからでいいか。」みたいな顔になってることが多いので基本スルー。
このように猫特殊部隊”C.A.T”が特別任務遂行中は影で隠れています。
しかし・・・触ってほしい度がマックスになると・・・
こうやって出てくるわけですね〜
そしたらここでいざ!!ボコたん!!!
フッ・・・あたちはここよ
こうやって横取りされます
動画に映るのが全てではない
猫圧で見るとボコたんは完全引っ込み思案で後方で鳴いていますが、僕がゲームしたりテレビ見てるときは膝の上にガンガン乗ってきます。
そして3時間くらい等間隔で永遠鳴き続けます。
僕はその部分があるのを知っているので、猫圧でみんなの中の一匹として触られるのではなく、独り占めしたいタイプなんだと言うのを理解しているので、猫圧中は少し控えめになると言うわけです。
たった1分ほどの映像で怖いくらいの勢いで強めのコメントしてくる方は一日が1分なんでしょうか?僕は一日が24時間なので、動画やブログ以外の猫たちをたくさんしているので、毎日がエブリデイハッピーです。
とにかく!
以前から何度もお伝えしていますが
「触るのが愛」「平等が愛」
これは人間のエゴ!!それぞれに最適な愛情表現があって、愛の形があります。
僕は!みんなが!だーーーいすき!!!!
この記事も読んでくれ!!!
こう言う記事も書いてます!
愛とは!素敵なものなのです!
猫はものではありません!!!思い通りにいかない!それが!猫!!!
残りの23時間59分を猫と堪能する響介と猫圧したりない猫たち