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最後のおやすみ【愛猫との幸せすぎる終活記23コマ目】

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猫マスターの勘が

今日が最後の夜になると

そう言っている

多分、いや、間違いなく

一緒に、太陽を迎えられるのは、今日が、最後なんだと

なぜか、そう感じる

10年間暮らしてきた

短い闘病期間も、過ごして

終活で24時間、見続けて。

はっきりわかるよ。ポーチー。僕はポーチーのこと、なんでもわかってるよ

だから、今日の夜までに、たくさんのこと、できるといいな

そんなことを考えながら、マットレスで寝かせていると

ポーチーに寄り添うリュックの姿が。

付かず離れず。絶妙な距離で、一緒に過ごしてる。

優しすぎるよ。ポーチーに負荷やストレスがかからないように、その距離なんだよね。きっと。

でも目は離したくないんだよね。

この時間、大事にしたいんだよね。

僕も、全く同じ気持ちだよ。

何かを話してるのかな。何かを伝えてるのかな。

男二人。大切な時間。僕も男なんだけど混ぜてくれ〜

と思いつつ、見守りながら、BGM担当をしていた。

その後、少し動きたそうに見えたので、ソファへ一生に移動し、ゆっくり過ごすことに

ソファで寝かせていたら・・・

正直、身体ももう動かないので、ソファで一緒にまどろんでいた。

お茶をとりに一瞬目を離した途端、

突如、ドサっと、ソファから落ちてしまった。

とは言っても、分厚いマットレスと布団が置いてあるので、そこに不時着。

とはいえ大丈夫か!?

なんで、いきなり動いたんだ・・!?

そう思いかけよると

そこには、みんなが寝ていた。

普段なら、我先にと膝やお腹に乗ってくるのに、今日は乗ってこないなと思っていたんだ。

ポーチーと僕との時間を邪魔しないように、布団で寝てくれていたんだね。

でもきっとポーチーも、その異変に気がついて。

「みんながいない」ってなって

みんながいるところで寝たくなったんだよね。

偶然かもしれない、勝手な妄想かもしれない。

でも、ここまで身体を動かして落ちれるほど、動けることもなかった。それなのに、ここに落ちた。

偶然だったとしても、これはきっと運命なんだ。

ギターの時も、身体が動いてくれたんだ、みんなといたい時にだって身体、動くよね。

そう思って、そのまま、みんなとの時間を過ごしてもらった。

リュックがやっぱり、ちょっと落ち着かない。あっちに行ったり、こっちに行ったり。

ニッちゃんはずっと、毎日一緒に寝てたもんね。近くにいると嬉しいね。

こんな寝方とかしてたもんね笑。

ほんとにずっとくっついてた

ソラは、ポーチーとそんなに仲良い感じじゃなかったのにね。ずっと離れないね。くっつきはしないギリのラインで笑。お姫様って感じ。

って、思ってたんだけど。過去の写真見てると

くっつきはしないけど、近くでは寝てたかったんだよね。ツンデレ的な。

まあそんで、ボコたんは・・・上で寝てるんだけどさ・・・

それもまた、我が家だね。

こうして、このまったり全員タイムを過ごしていると

気がつけば、すぐに陽が落ちた。

早いな。一瞬だったな。

瞬きした次の瞬間には、日が暮れていたような、そんな錯覚に陥るほど、早い。

もっとゆっくり、時間経てよ〜

“おそらく”最後の、夜

きっと、多分、わからないが、そんな気がしているのは

僕だけではなくて

みんながポーチーを見守っているような

そんな気がした。感謝しかない。

きっと、今日が、最後の夜だ。わからない。

でも、絶対と言いたいくらい

そう感じたんだ。

ああ、こうして、みんなと過ごせてるよ

みんなと寝れてるよ

みんなが大好きだって、伝えてるよ

ポーチーとの思い出を、ゆっくり、話しながら、たくさん伝えた

ポーチーはそんな僕を、ずっと見ていてくれてる

終活を始めた直後は、目の生気がなかった気がした。

もう、瞳も暗く、何もない、そんな感じに見えた。

でも、今は、わかるよ

ちゃんと、ちゃんと、僕のことを見てくれてるんだよね。

その目も、息遣いも、鼓動も、温度も、何もかも、一つも忘れないよ

話を聞いてくれたポーチーは、本当に落ち着いた様子で、ゆっくり眠り出した。

ありがとう。ありがとうね。こんなおっさんの戯言、悪夢見ないといいな。

いや、今日の夢は

みんなで鬼ごっこだね。

どうせ僕が鬼だろうけど、楽しみだな

同じ夢見て、同じ夢に出演して、同じことしたいな

あああ〜〜〜〜〜〜

ポーチー

また明日、会おうね。

愛してるよ

痩せ細ったなんて少しも思わない、暖かくて強くて優しいポーチーの身体を強く優しく弱くフワッとギュッとサッと!抱きしめて

伝えた。

ポーチー、おやすみ。また、明日。愛してる

次回

愛猫と最期。「ずっとおにのターンで、待ってる。

「愛猫が余命20日と宣告されました」書籍化が決まりました。

獣医師の服部幸先生監修の元、この闘病記録が書籍化されることになりました。

抗がん剤や、闘病の過ごし方など素人である僕の知見だけでは心許ないですが、一流の獣医師様監修で、闘病についても安心してお読みいただけると思います。

そしてなんと・・・表紙のイラストは、なんとあの「はせがわゆうじ」先生。

メンツが豪華すぎる書籍

その主人公はポーチー。

僕たちが過ごしてきた、闘ってきた日々が誰かの救いになることを願って、書籍化しました。

この闘病記録、僕の考え方をブログやSNSで日々発信していく中でたくさんの方が「心が救われた」と伝えてくださりました。

この本が動物病院等へ置かれ、僕と同じ境遇になってしまった方へ少しでも多く届られればと思い、印税の一部を寄贈のために使うことを決めました。

僕と愛猫ポポロンの闘病の日々が、たくさんの猫ちゃん、そして飼い主様の心を救う手助けに、少しでもなれば幸いです。

書籍を院内や施設内に置いてもいいよ!という方は、書籍をお送りさせていただきますので、下記フォームからご連絡いただけますと幸いです。

是非「猫飼おうと思ってるんだよね!」と言ってる知人友人様にも、動物と暮らすことの忘れてはならない大切なこととして、この本をお勧めしてみてください。現実を知ることの大事さ、忘れてはならない事実があるんです。

きっと、僕と同じように闘病や、ペットロスで、苦しんでいて、でも、僕とは違って、ずっとずっと暗闇にいるような感覚のままの人もいると思います。

僕を真似しろ!とは言いません。

でも、愛猫との別れを経験したとしても、僕のように受け止めて僕のように過ごして僕のように落ち着いて過ごすことは、誰でもできるんです。

この本にその正解が書いてあるわけじゃない。

でも「考え方」の参考くらいには、なるかもしれない。

そんな気持ちで、作った本です。

過去にたくさん書籍出版していますが、今回ほど思いを込めて書いたものは、当たり前ですが、ありません。

この本が売れたらリンパ腫がなかったことになるとか、そんなわけでもないです。

でも、この本のおかげで、どこかの誰かが、愛猫との最期の瞬間や、闘病の過ごし方を、1mmでも有意義で、幸せな時間にしてもらうことができたなら僕とポーチーの闘いに、意味があったのだと、そう思える気がします。

僕らの大切な記録が誰かの役に立ちますように。

世界の猫が、世界の猫と暮らす人々が、もっと幸せでありますように。

何か力になりたい!そう思ってくださっている方へ

「どうにかポポロンくん、響介さんの力になりたい!」

その一心から僕が関連している企業様や出版社様へ、お守りや物資をお送りしようと思ってくださっている方が多く感謝の気持ちでいっぱいです。

・・・が、出版社は僕の所属事務所!とかではないため、大量に物資が届いてしまうとお仕事のご迷惑になってしまったり、大変なことになってしまいます。

そこでそれらの対策として、大変心苦しくはあるのですが、処分に困るものや、消費が大変なものがたくさん届いてしまうのを避けるため、フォロワーさんからのアドバイスも受け、お気持ちは「投げ銭」形式で行って頂ければ幸いです。

下記リンクからApple Pay、クレジットカードなどで500円〜お支払いが可能です。

投げ銭後に表示されるページに、少し未来のポーチーのお話を少しだけ書いています。

こちらも記事の進み具合に合わせて、未来の僕の気持ちとして自己満?発散?も兼ねて定期的に更新されていくようにしています。

再三お伝えしますが、これは「治療費を分けてくれ〜!」という旨のクラファンのようなものでは断じてございません。

治療費は自分で出します。出せます。投げ銭0でも問題ありません。

あくまで、皆様の善意を受け取る場がご用意できないか「結局何もらうよりもお金が一番応援になるよ!なんでもするよ!」というたくさんのご意見をフォロワー様方から頂けたので現状善意を受け取れる最善方法だと思っております。

気持ち的には「ブログためになったよ〜」的な、読了的な感覚でいて頂けるとな嬉しいです。note的なね・・・。

毎日の様子を投稿できるよう頑張ってまいります。

毎日、読んでね。

このブログは僕自身の精神を守るため笑、取り乱して文脈や情報がごちゃごちゃにならないようその日その日、当日に書き綴ったものを後日修正し、時系列をずらして書いております。

闘病の当日に書いた日記や想いをもとに少しでも読みやすくなるよう丁寧に書き直し、一人でも多くの方に伝わるように努めています。

日記を見返しながら書く作業、闘病や辛い想いを2度経験しているようで辛い日もありますが、どんなに辛い日々だとしてもポーチーとの大事な毎日です。

遅筆になり不思議なところで日を跨ぐこともあるかもしれませんが、どうかご容赦いただければ幸いです。

この闘病の経緯を知りたい方は、こちらから読めます。