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借金1000万作曲家の人生を変えてくれた猫の話 第13話「妖怪ネズミのおもちゃ男」

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これも怖すぎて泣きそうになるのでが、マジのマジのマジの実話。

人生で一番手震えました。

打ち合わせの後トイレに行って5327865度見しました。

当時衝撃すぎて写真撮ったので写真があります

この圧倒的オフィストイレ感とネズミおもちゃのミスマッチ感最高すぎるな。

ネズミや・・・ネズミ・・・だ・・・

と、呆然。お偉いさん型が集まる会議で、わしゃ何をしとんのじゃ・・・

と・・・

生きてきて一番恥ずかしくて、生きてきて一番猫に会いたい!今!!!

ってなった瞬間でもありました。

この事件の時に

「あいつら・・・帰ったらお仕置きだ・・・」

とかの感情はゼロで

「僕のことが・・・心配だったんだね・・ネズミ忘れてる!大変だ!って思ってくれたんだね・・・」

とナチュラルに思考していて、この時あたりから無意識に急激に猫ファーストになっていたのだと思う。

いや、まじ馬鹿恥ずかしかったけどな

帰宅後は信じられないくらいみんなを抱きしめましたよ・・・外でみんなの温もりに触れてしまったのだからね・・・

にしても当時持ち歩いてたUSBとサイズ感が似すぎてるんよ・・・

そんなこんなで順調な毎日を生きていた

割とこの時期は思い出がたくさんあって、日々が楽しくて、猫も可愛くて。仕事もいい感じ、なりたい自分になれてはいなかったし借金自体もまだありましたが、心の余裕も少しずつ生まれてきていて、のほほんと生きていました。

まあ僕的には猫がいればそれで良かったので、お仕事たくさん嬉しいな〜と、そのくらいの感じで、日々を楽しく生きていました。

しかし・・・阿呆丸出しで楽しく生きていたのは・・・僕だけでした・・・

次回

猫たちの本音

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