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雷やばすぎてびっくりしすぎた実家の猫がいなくなったときいて捜索に行った結果めっちゃロボみたいに出てきて申し訳ないけど笑った

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雷やばくね?

台風とか色々あるかとは思いますが、何やら雷やばくね?

ズドーン!!ゴロゴロゴロどかーん!!

音やべえって・・・いえ揺れるやん・・・

人間でもこんなに怖いんですから、人間よりちいさい猫や犬からしたらただただ恐怖でしかないでしょう・・・。

過去にもめっちゃビビるリュックがズボンを脱がせようとしてきたり

あたかも僕が馬鹿でかい屁でもこいたみたいな顔で見つめてきたり・・・

雷以外の部分で僕にも被害があったりするのですが、なんと先日の雷大量発生の際、実家でとんでもないことが起きました・・・

村松くん、行方不明

しばらくブログにも登場しておりませんが、実家には村松くんという次長みたいな名前の猫がいます。

ちょっとツッコミどころが多すぎる写真ですが・・・・

元野良猫なのですが、どうやらメインクーン的な血が入っているようで、普通の猫の80倍くらいあります。(リアルに2倍以上ある)

そんなでかい村松くん。

見た目とは裏腹にとってもビビり。

僕がしばらく実家に帰れず、久々に帰るとびっくりして隠れちゃうほど。

そんな村松くんが雷の大轟音にビビり散らかし、行方不明になってしまったと家族から連絡が・・・

村松くんだって大事な家族!いてもたってもいられず探しに行くと、確かにどこにもいない。

いつも隠れる父の書斎の机の下、キャットタワーの一番上、テレビの裏、どこにもいない。。

家族総出で探すも見つからず、いよいよ

「何かの手違いで外に逃げてしまったのかな・・・?」

と焦りだす僕たち・・・

一旦行動を見返そうとソファに座り、まず村松くんを最後どこでみたのか、雷が鳴った時は・・・など・・・書き出していこう、と文房具の置いてある棚に手を伸ばすと・・・

みたことない文房具あるなあ

ムーたんだああ・・・

みたことない場所というか、そんなところ君が入れるほどスペースあったっけ・・・?

いや、兎にも角にも見つかってよかった・・・

猫って非常事態時になるとほんと想像を超えたムーブかますので、災害時などはやはり特に気をつけなければいけないなと教訓になりました。

天気が落ち着き出てくるのを待っていると・・・

いやにしても出てこん・・・。

しばらくして天気が落ち着き、やっとこさ動き出した村松くん・・・

その動きがこちら・・・

村松くん「カミナリ、ドッカ、イキマシタカ、ボク、ソトデル、」

いや、ビビり散らかしすぎてロボなってる

猫たちにストレスのない環境づくりは心がけられていたとしても、雷は流石にどうにもできない。。。。

とはいえ、その後のケアなどしっかりしてあげて、できる限りストレスを軽減させてあげましょう。

雷などでびっくりしている時は無理に引っ張り出したりせず、落ち着くまでしっかり、いい意味で、放っておいてあげましょう。

雷怖すぎてみんなで隠れてる響介と雷は基本響介の屁だと思ってる猫たち