こんにちは猫マスターこと作曲家響介です。
愛も変わらず永遠猫と暮らし過ごし、幸せな僕ですが、猫が5匹もいるとおトイレ掃除はもちろん、ご飯の管理や見張りなどもとても大変なのです。
以前から何回も言っている通り我が家の猫たちのご飯ルールは少し特殊で
リュックだけが尿路結石もどきを一度やっていて、pH値がほんの少し高めのためロイヤルカナンの医療食を食べています。
無論医療食というからには獣医さんの指示がなければ食べさせてはいけません。
しかし、我が家のように5匹も猫がいると
「お、なんだ、そっちの飯うまそうだな。どれ、ちょいと一口・・・(結果24口)」
みたいなことにすぐになってしまうのです。
そのため一般の多頭飼いのおうちだと部屋を隔離したり、ご飯の時間を少しずらしたり、ケージに一度入れたり、色々対策を講じることが多いのですが・・・
僕のお家では困ったことが一度もありません。
というのも・・・
「母」がいるからです。
母と言っての僕の母ではありません。
それでは写真をご覧いただきましょう。
ジャジャン
おわかりいただけただろうか・・・?
ソラママである。
なんと、みんなが食べるのを僕の代わりに見守ってくれているのです。
ソラママ「あんたが目を話した隙にみんながリュックのご飯食べちゃわないか監視しておいたわよ。」
あ、ありがとうございます・・・
ソラママ「あ、ほれ。ちょっとそこ。だめよ。それリュックの。叩くわよ。」
いや、注意の仕方怖いな・・・
にしてもものすごい鋭い眼光・・・
ソラママ「安心して。私がここにいる限り、あいつらの自由にはさせないから」
なんでちょこちょこ口悪いんです・・・?
というか顔可愛すぎません・・・?
ソラママ「はーい。どんどん食べる。どんどん食べるよ〜。止まらな〜い。でも決して急がない〜い。食道炎になっちゃうからね〜。適度に、適度にテキパキ食べる〜。」
すごい・・厳しさと優しさを完璧なバランスで表現し、伝えている・・・さすが・・・ママ・・・・
なにこの画・・
猫が猫の暮らしを守る・・・そして飼い主であるはずの僕は・・・
いったい何をしてるんだか・・・・
いや、そもそもソラママは食わんくていいのか・・・
ソラママ「いや、私はもうとっくに食べ終わってるから」
いや、実家でお母さんが子供達の料理作りながら味見とつまみ食いでお腹いっぱいになるやつじゃんそれ
ソラママは僕がご飯をお皿に出す瞬間に食べだし誰よりも早く食べ終え、こうしてみんなのご飯を食べる姿を見て優越感に浸るという謎の趣味があるのであった・・・
(そして食べ残しを最後たべる・・・圧倒的家庭的ママ感・・・)
そもそもリュックのご飯横取りを誰もしないので助かってる響介とご飯で大変だったことがほとんどない猫たち