おすすめ猫グッズ PR

多頭飼いにもオススメ。大きいのに運びやすいキャリーはこれ一択。防災でも使える

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皆様は猫たちを病院に連れて行ったりしていますか?

ワクチンだったり、何かしら気になることがあったり、持病があって通院している子や、もしかしたら病院が好き、なんて子もいるかも?

どんな理由にせよ、猫たちと暮らす以上病院は避けて通ることはできないと思います。

中には病院に連れて行かないスタンスを貫くご家庭もあるらしいのですが、個人的にはそれはやめてほしいなあ、と思ったりします。人間もですが、健康でいるためにある程度気をつけるべきことは気をつけたいですよね。

現に我が家でも、ちょうど一年前、とっても大変なことが起きてしまいましたが、乗り越えられたのは動物病院、獣医さんのおかげ。感謝でしかないのです。

そんな「病院」に行く時、一番大事なもの、なんだと思います?

そりゃね。

キャリー

これにつきますね。キャリーです。猫を運ぶための最重要グッズ!

ワンちゃんと違い首輪にリードを付けて一緒に移動

・・・がなかなか難しいのが猫ちゃん・・・。

高いジャンプ力、どこでもすり抜けることができる謎の液体化能力・・・・

なんなら無理やり引っ張ろうもんなら結構きつく締めてたはずの首輪が取れることすらあります。

そう、つまり、猫をリードで移動させるのはほぼ不可能なのです!(全然平気な子もたまにいますが)

しかしキャリーにはそれ以外に大事なお仕事があるのです。

外部刺激から猫を守る

ズバリ。外部刺激から猫を守るために存在しています。

「いや、病院にそんな攻撃的な犬猫いないでしょ。飼い主もいるんだから」

そういう考えの人はアウト!!エゴです!人間のエゴです!!(というこれも人間のエゴ)

物理的な攻撃ではなく、猫の心を守るために必要なのです。

猫は「家に懐く」と言われるほど、自分の空間、テリトリーを大事にしています。

そんな猫を無理やり外に連れ出すわけですから、それ相応の待遇を用意せねばなりません。人間で言ったらロールスロイスで移動させてあげるくらいの気概じゃないと!ダメ!!!

よくあるプラスチックのやつや、野暮ったい感じのアルミ的なやつとか、たくさんありますが、中がスケスケだったり、硬くてクッションとか敷いてあげないといけなかったり、入れるのが大変だったり、色々あります。

そこで今回は猫マスター僕のおうちで大活躍している多頭飼いにもオススメの最高の猫キャリーをお勧めします。

Necosekai

出ました!ネコセカイ!!!

我が家で幾度となく登場する、ただの猫好きが集まって猫のためだけに猫のものを作っている猫変態集団である(決して悪口ではない)

初めて商品を見たその時から、猫マスターである僕と似たものを感じてしまったほど、「猫目線」「猫のためのグッズ」を作っている会社である。正直ここの製品であれば大体猫喜ぶ説すらある。

そんなネコセカイのキャリーがこちら

写真だと伝わりにくいかもですが、でかい!

以前紹介したことのあるこちらのリュック

のデカイ版である。

ちなみに、一匹しか家にいないよって方はこのリュック型がマジでおすすめです。我が家には3個あります。

見た目が可愛く、病院にこれで行くと

「お、おっさんが可愛いリュック背負って動物病院へ一人で何しに・・・?」

といった雰囲気になるのでとてもオススメです。

基本的にこのリュックと同じ作り!それのデカイ版!!!???

ならば買うしかあるまいよ!!!

名付けてボストンバッグキャリー!

色が黒と

赤!Necosekaiのロゴが可愛いです。

収納も大きく、ペットシーツやお薬などたくさん収納できます。

リュック同様背負い心地がよく、中もクッション性があり猫にも安心な素材感。にも関わらずしっかり頑丈で形が崩れることもありません。

メッシュ部が外からは見えにくくなっており、中からはうっすら外が見えます。

これが猫の特性をよく理解した作りで、周りの敵を見張れて、自分は身を隠す、という環境を作ってあげられるわけですね。

小さい猫ちゃんなら2匹入っても割と広々としているくらいのサイズ感。

メッシュ部だけを開けて出入りもできます。

我が家の村松君のようにデカイ猫の場合は

ここを丸ごと開ければ広々快適!

横もメッシュになっており猫も安心して中で過ごせそうです。

スーツケースの上に固定して運んだり、車のシートにシートベルトで固定して運んだりできる、専用のループが付いていて車移動も安心。

大きさが伝わりにくいかもですが、商品ページに飛んでもらえれば大きさが伝わると思います!

猫のために、快適な環境を作ってあげてほしい

猫は人間が考えている7億倍くらい神経質な生き物です。

「まあ大丈夫でしょ」で済まないこともあります。

ストレスから病気になったり、体に異変の出てしまう生き物なんです。

そんな猫が最もストレスを感じやすいのが無理やり家から知らないところへ連れ出されること。

ただでさえそれだけリスキーなことをしなければいけない以上、移動手段や、待機時間は快適に過ごせるようにしてあげませんか?

一緒に、普段使っているおもちゃや小さい毛布などを入れてあげると、さらにストレスが軽減されますよ。

「うちの猫はそういうの平気なんだよね。ケロッとしてるんだよ」

と決めつけず、少しでもいい環境を用意しましょう。

猫は、動物界で最も我慢する動物くらい言われています。

僕もよくポーカーフェイスと言われます。度胸あるよね。的な。

しかし違うのです、怖くて、緊張して顔が無になっているだけなのです。

他人のこと、猫のことを勝手なイメージで決めつけてはいけません。

我々飼い主が出来る最大限を、してあげましょう。

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