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猫マスター帰宅からのお出迎えまでの一連の流れが愛でしかない

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我が家の猫たちは僕のことが大好き!であるはず!!いや!絶対そう!!

そして僕もみんなが大好き!

そんなラブラブラブリーのちゅきちゅき同士が仕事で離れ離れになり、再開する瞬間はそりゃもう幸せそのものである。

何を言っているのだいきなりこの猫変態は、そう思ったあなたは正常です。安心してください。

今回の記事はそんな僕らの幸せ丸出しを自慢するだけの記事です

仕事から僕が帰宅すると

疲れた・・・僕のラブリーちゃんたち・・・この疲れをなかったことにするレベルの癒しを・・・僕に届けてくれ・・・・

リュック
リュック
おや思ったより帰り早かったな
ニック
ニック
ちょうど今あなたの座るところは無くなってしまったわ

いや絶対空いてるし、もっと歓迎してくれよ・・・

ポポロン
ポポロン
鬼ごっこする体力すらなさそうなやつに・・・興味はない・・・

そ、そんな・・・ポポロンまで・・・・

仕事に疲れてもはや限界だというのに・・・!みんな・・・・みんなあああ!

珍しく強行突破で座ってみた結果

もう我慢できん!癒し部隊よ!僕に!僕に癒しをおお!!!

スッ・・・

うおおおおお!

なんかしれっと迎え入れてもらえたぞおお!!!もうすでに疲れなどどこかへ行ってしまった・・・

見よ、この絶景・・・疲れていようが疲れてなかろうが・・・もはやこれはただただただただ幸せでしかないのである・・・・

だらけきりつつちょこちょこしっぽで僕の存在確認をするリュック

逃げないようにしっかり目で見つめるニック

ほぼ中世の拷問で錘乗せられる位置を制するポポロン

一応見に来たソラ

全てが完璧な状況である。

そしてまためんどくさい輩はこういうのでしょう

「ボコたんがいない」

ふっ・・・まだまだ甘いな・・・

階段の上に、しっかりといるのさ!!!

「なんかしたから物音がして騒がしいな?なんだ響介か、的ボコたん」

がいるのさ!!!

結局全方位を幸せ部隊に囲まれてすっかり疲れがなくなってしまった僕であった・・・

翌朝

ニック
ニック
あんた昨日ボコたんを無視したらしいわね
ピーボ
ピーボ
はい、私、無視されました

なんやねん!!!

階段から降りてこないからこの距離感がいいのかなと思っていかなかっただけじゃん!!!

ニック
ニック
遠くにいるときは来てほしい、来てほしくない時は来てほしくない、遠くに行った時は来てほしくない、と思ったらそれは追いかけてほしい、でも追いかけられすぎるのは面倒、でも追いかけられすぎた時にそのさらに一歩先にグッと来たときのその喜びはいい、でもその時のぐっ具合によってはだいぶウザい、それが女子よ
ピーボ
ピーボ
完全にそういうこと

完全にそういうことなんだ・・・・

猫心というか女心がわかってなかった響介と女子力強い女子たち