皆様は「おめーの席ねぇから! 」と聞いて何を想像しますか?ライフという漫画の名シーン?というか強烈なシーンで、ドラマ版でのインパクトが強すぎて僕世代の学生時代に軽く一部で流行りました。
いじめ、よくないですよね。
実は僕自身昔いじめられていたこともあるのでいじめは絶対的に許し難い行為です。
思春期にいじめを受けるというのはその時に受けるダメージよりも将来的に人との接し方が下手になったり奥手になってしまったり、変にあたりがキツくなってしまったり、いろんな問題がかなり長期的に、いや、むしろ人生レベルでついて回るので、思春期でのそういう体験は非常に厄介になると思いますし、僕自身やはり未だに多少人が苦手な部分が残ってしまっているので、一生ものなんだと思います。
しかし僕の場合はこうやって文字を無限に打てたり、曲を作る方に全振りした結果お金になってしまうほど「何か」に没頭出来たので、結果「経験の一つ」として昇華している側面もあります。
が、いじめは絶対にダメです。僕みたいに謎にプラスに変えられる人もたまにいますが、基本いいにしろ悪いにしろ、マジで人の人生を変えます。最悪家族の人生すら。
色んな事件があって、昨今色々問題視されていますが、地区で勝手に分けられただけの人間が勝手に一つの教室に集められ、全員が全員優しくハートフルに触れ合う、なんてのはもとより無理だと思います。
が、だからと言っていじめていいってのは全く話が違いますし、いじめる側も、若くして犯罪者になってしまう可能性があるような、大きなことをやってしまっている自覚を持って欲しいですね。
そして僕みたいにいじめられた経験がある、いじめられてしまっている人に伝えたいのは、僕みたいに逃げまくって逃げた先にあるものにしがみついた時、それが特殊スキルになっていつかプラスになることだってあるいうこと。
そう思って、逃げまくったり、このブログ読んで笑ったり、色んなことをして、いじめなんてクソなことしてくるクソ野郎では何万回人生を賭けたって味わえない最高の人生を歩んでいける、最高の自分を見つけられることを願っています。
いじめられていると目の前しか見えなくなって、その空間だけが全てに感じてしまいます。そして逃げ場がないと感じます。でも必ず逃げ道あります。それが家族なのか、手を差し伸べてあげられる友達なのか、趣味なのかなんなのか、それぞれですが、とにかくそんな狭いコミュニティ、人生レベルで見たら0.001秒くらいのもんなので、今は永遠のように感じるかもしれないけど、僕みたいに最終的に笑える日が来るよう好きなものが見つかるといいな。
突然真面目な猫マスター・・・いじめ経験のある猫マスターなんて僕以外いないですからね・・・(そもそも猫マスターが僕しかいない)
そんな猫マスターに完全におめーの席ねぇから! 状態が発動
僕は人よりは人生経験が豊富だと思っています。
借金4桁万円って普通しないしできません。いじめられた経験があって、音符読めないのに音大入って、コミュ障すぎて仕事逃したこともあるし、猫マスターだし作曲家だし、今やなぜか本も出してるし、なんなの?自分
そんな人生経験豊富な僕でさえ・・・いじめに遭うと・・・きつい・・・のに・・・
帰宅すると・・・・
ええ・・・・・
完全無欠のおめーの席ねぇから! 状態じゃん・・・・
1クッション2匹制度を取り入れているのか・・・
怖いな・・・この圧・・・怖いな・・・
にしても完璧なポジショニングだ・・・見事に暖房の温風の流れる順に寝ている・・・
あ、ごめんなさい・・・気が利かなくて・・・
え!?なんですか!?まさか座らせてくれる・・・!?
あ、ほんとすみませんでしたなんか勘違いしてました
一番柔らかいクッションではポポロンが爆睡・・・
待てよ・・・?1クッション2匹制度ならそこに僕座ってもいいんじゃ・・・?
スネ夫タイプのいじめ方・・・
お前ら・・・・
うん。猫は、それでいい
翌朝
映画のジャイアン
安定の姫
こんな感じで基本妄想処理して乗り越えてた響介ととはいえ一緒に寝てくれる猫たち