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我が家の父、村松君の名付け親でもあります。
そんな村松君、すんぴ(僕命名)
父のことが大好きで仕方ないのです。
そんな父が1週間ほど家を空けておりました。
こんなに家にいないのが一年に一度あるかないかなので猫達も不安です。特に村松君は新米なので何が起こったのかと心配している様子です。
そんな父が、1週間ぶりに帰宅！
すると…
鉄板のやつ！キャリーケースに入っちゃうやつ！と家族で笑っていると
すんぴ「おい、テメェら笑い事じゃねぇんだよ。こちとら死んだのかと思って心配して夜も14時間くらいしか寝てねえんだぞ。村松君なんてベッドが広く使えてゆったり出来てたからさらに太っちゃったんだぞ」
お兄ちゃん優しい…
すんぴ「まったく…少しはこっちの身にもなれよ…ぶつぶつ…」
村松君「そうだそうだ」
すっ…
すんぴ「つーことだから次からは長く家空ける時はキャリーの中身はこのシステムでよろしく。」
え、ちゃっかり
父とすんぴと村松物語
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