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腹。
それは猫たちの聖地。
いや、厳密には僕の腹
なぜなら!クソデブだから!!
theシュッとした体型だった僕が…猫と暮らしだし、幸せ太りからすっかりポヨンポヨンのタユンタユン
一時期は「どうにかせねばねと思っていましたが、今となっては
「姫のベッドである。」
と開き直っている始末。だって毎日乗ってくるんだもん。
そんな明くる日…
じゃん!週に一回歩かないかのパーフェクトセッティング!!
通称ダブル姫!
なぜか逆方向を向き乗ってくるシステム!幸せ!うほほ!!デブでよかった!!
ソラ姫「ジーーーッ……」
いや、漫画みたいなジト目…。
よくみたらボコたんもやん…
ソラ姫「あんた‥デブりすぎよ…いくらなんでも…」
い、いや、これはあの、ほら、ソラ姫用のベッドとして完成されたお腹でして、わざとそうしてるだけで…
ボコたん「ちょっと待って…これは…ないわ…」
そして僕の足からいなくなるボコたん…
ソラ姫「私が家に来た時はこの体制で地面に手が届いたはずだわ。今はこの通り。全く届かない。デブ」
そういう語尾みたいにデブってつけないで…
しかも君が家に来た時は子猫なんだから僕の腹から手が届くわけなかろうが…
ソラ姫「私たちは、あなたの健康が心配なの。体は大事にしなきゃダメよ」
ううううん!まるでベイマックス…
……てベイマックスは僕か…(白くて丸い)
猫にまでデブいじりをくらう響介と実は本気で心配している猫たち
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