飼い主の体を上手に使う能力に異様に長けている猫たち

猫と暮らす人々の使命。それは生活、資産、そして全身を猫に捧ぐということ。

僕らは猫と暮らし出した時点で全身が猫のもの。

僕ら人間に権利などありません。全ては猫様のもの。この文を打っている手も指も、見ている目も！座っているケツも！全てである！！

それを体現する記事となっております。皆様も参考にするように。

リビングにいる飼い主=家具の一種

リビングにはソファや絨毯などがありますが、猫からしたらそれ等と飼い主は同等レベルの扱いである

ソラ

さっきからソファのくせにうるさいわね

な？

もはや口を聞くことすら許されないのである。

こうなってしまったが最後猫たちがいかに居心地が良くいられるか、全力でソファになり切るのです

ピーボ

うわ〜このソファ上の方顔に見えるね〜

それは顔だね

れっきとした僕の顔だね

ソラ

のってやってるっていうのにぶつぶつうるさいわね！

あ、なんかすみません

ピーボ

あ〜あ。怒っちゃった。大変

大変失礼いたしました・・・ソファの分際で・・・・

7分後

ニック

先ほど響介がソラ姫に大変非道な行為を行なった件について、処罰を決める会議を始める

それ僕の腹の上でやります？

ニック

テーブルのくせにうるさいわよ黙って腹硬くしときなさい

あ、今はソファではなく会議用のテーブル役なのか・・・

とりあえず言われた通り腹硬くしとくか・・・

ニック

はら、柔らか

なんか重ね重ねすみませんでした

そして刑が執行された・・・

リュック

それでは、響介氏を処す

うわあ処されるう

リュック

すごい嫌な感じの体勢で俺の肘掛けになる刑である〜

うわ〜ハートフル〜

ニック

でもそれを3日3晩よ

それは地獄か？(リュックも)

とか言いつつ写真撮ってる顔はニヤニヤすぎる響介と絶対的権力を持つ猫たち