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【この画像にコメントしてみください。どうコメントしたかであなたの人格がわかります。】SNSで無自覚に人に嫌な思いさせてる人に読んでほしい。

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我が名は猫マスター。

猫を愛し、半ば猫とし生きるものなり。

おそらく大半の方に周知して頂いているだろう。僕が猫狂いなことは。

今回は複数の連載関連を置いておいて、僕から伝えたいちょっとしたことがあります。

しかしこれは、ただのわがままなお話。

読まずに閉じていただいても結構です。

しかし、世間の皆様にも一度考えてみてほしい、そんな内容です。

はじめに

僕は猫のためならなんでもします。

マンションを買い、部屋に庭を作り、家を建て、一緒にいたすぎて外に出なければいけない仕事を入れるのをやめました。

そのために家で出来る仕事を生み出し日々頑張っています。

そしてなにより、僕と暮らしてくれてる猫たち全員を平等に愛しています。

「誰が1番可愛いですか?」

「誰が一番好きですか?」

だれがいという馬鹿みたいな質問をしてくるクソ野郎がいますが、答えは一つ

「全員」です。

全員世界一可愛くて、全員世界一大好きです。

そしてみなさまの家にいる最強に可愛い猫ちゃんたちも、あなたの世界一です。

何をどう考えたって結局それでしかないのです。

過去に気になった謎コメントを紹介

そんな僕にしょっちゅう来るコメントの中でも精神抉られ案件な物をご紹介します。

「そのくらい我慢しろよ」「そのくらい放っておけよ」「気にしない気にしない」

たまーにTwitterとかでちょっと小言を言うと、よくこう言われます

いやね、毎日毎日何件も何十件も来てるとね、どうしても辛くなる瞬間てのがあるんですわ・・・。

一回二回なら勿論気にしないんですけどね・・・。

そんな「ほんのちょっとしたことだけど実はちょっと辛い」ものをご紹介

猫圧動画に対して

「平等に撫でていない」

「ピーボだけ時間が短い」

「ポポロンだけ多い。他の子が可哀想」

・・・・なるほど。

それでは僕は今後ストップウォッチを片手に秒数を計りながら猫圧すればいいですかね?

ピーボのように呼ぶだけ呼んで撫でられるのを嫌がる猫に対しても、

「ポポロンを30秒触ってしまったからピーボも30秒触らねば!!」

とか言って無理矢理触りに行かないといけませんかね?ピーボは嫌がるのに。

じゃぁピーボは嫌がるからピーボ側の時間に合わせてポポロン触るの短くしますかね…

てなりますか?

にょいーんが好きな子だってそうじゃない子だっているのだ・・・

みんな個性があります。みんな好きな触られ方、愛され方があります。

そして時間帯によってめちゃ触られたい時、触られたくない時があります。

それらを理解した(つもりかもしれませんが)上で、愛でています。

見たまんまの、たった数秒の動画で「平等」を図るなんて、なにを言っとるんですか?

動画は数秒。それ以外は何十時間もありますよ。みんなと過ごしてるほとんどの時間は動画外なのですから…

平等に触っていないから虐待くらいのリプもありますが、無理矢理触ってストレスかける方がよっぽど虐待だと僕は思います。

1番最初に来たのに1番最初に触られてない可哀想

いや、そりゃ一番最初に来たら一番に触りたいんですけど、動画撮りながら撫でてて、触ったつもりがさわれていない、手が届かなかった、そんな事一回や二回許してくださいよ…

毎回ソラが一番最初に来るのに一度も触ったことがない

みたいなことなら言ってください。僕が悪いです。

でもそうじゃないでしょう。みんなの目を見て、動きを見て、僕がどれほど愛してるか、少しは伝わりませんか?伝わっていないのであれば、まだまだ僕は修行不足ですね。

5匹いるうちの4匹だけの写真投稿時「〇〇ちゃんだけ写ってない。なんで」

な  ん  で  ?

え・・・

「そこにいなかったから・・・・」

でしかなくない・・・?

「はーい!みんな集まって!!!ここ!ここにきて!!」

ってやってみんな来ますか・・・・?猫が・・・

いや、そもそも・・・

みんな寝てるのに・・・?みんな自由に過ごしてるのに・・・?

ましてや無理矢理連れてきて一箇所に集めて

「5匹で仲良く寝ています♡」

とかの方が絶対的に虐待感強いけど・・・・?

我が家の猫たちの写真で5匹の写真がやたら少ないのは「無理強いさせない」からです。

だからこそ5匹揃った写真はレアで、大事なんです。

自然体で自由に生きる猫たちの日常を盗撮・・・もとい、覗き見・・・もとい・・・

偶然僕のスマホが勝手に撮ってしまったものを(犯罪者の供述)

投稿しているだけで、これこそが多頭飼いのリアルなのですよ。

全員が可愛くくっついて寝るなんて滅多にないし、全員が全く同じ性格で同じことが好きで同じことをするなんてあり得ないんですよ。

人間だってみんな違うんだから、猫だってそりゃ違うに決まってるでしょう・・・。

過去にはこんな事例も・・・

以前、僕も大好きな某飛び跳ねた写真がキュートで有名な某猫ちゃんの飼い主さんに

「猫を投げている。虐待だ」

と言うわけわからんすぎるリプが来ていました。

あんなに楽しそうに遊んでいてあんなにしっかり自分で飛んだ体制をとっている猫の写真を見て

「虐待」だなんて・・・。

何を言うとるんですか?

飼い主さんはあくまで「遊んでいる一環」そのルーティンの中で飛んでいる猫ちゃんを撮影して投稿しているにすぎません。

遊んでる写真、可愛くて撮りました。はい、そんですごいの撮れたら投稿するでしょう。

「おい!SNSに投稿するから飛べ!飛ばないなら投げるぞ!!」

ってどこの野人ですか?

そんなやつだったら猫の表情はあんなに幸せなものになりません。

そんなことの判別もできないような人間が批判コメントをしてる時点で特大ブーメランです。

メンタル削りコメント大会を開催します!

それでは突然ですがここで問題です。

Q.ここまでの記事の内容を参考に、下記の写真にコメントをせよ。

怖い人A「ボコたんがいない!差別だ平等に愛せ!映せ!」

怖い人B「ソラだけカリカリーナに乗せてて他の子は床だ!ソラだけ特別扱いしてる!差別!」

怖い人C「ポポロンが目瞑っちゃってるのに撮り直してない!猫の気持ちを考えろ!」

怖い人D「響介のブース!」

こういったコメントが容易に想定できますね。実際に来ますよ。ほんとに。やばくないです?皆様も想定できそうなコメントをTwitter等に投げかけてください笑。

正解はこちら。

このように、ぱっと見の写真ではわからないこと、伝わっていないことがたくさんあるんです。僕はブスですが・・・。

そしてそもそも・・・

普段はこうだぞ・・・・さらには・・・

ボコたんは意外とずっといるぞ。

あなた方のそういった心ないリプは、実は無意識に人の心を「虐待」しています。

そんな思想を持った方が猫や犬と暮らし「人間のエゴ」「自己中心的な正義」で猫たちの生活から自由を奪うのです。

「こうあるべき」なんてのは人間のエゴでしかありません。

僕は猫に洋服を着せて「可愛いでしょ」と投稿するのが苦手です。

それでRTやいいねを稼いで何になるんでしょうか。

しかしそれはそれで、そのご家庭のこと。

もしかしたら猫ちゃん自身も、小さい頃から着てたから着てる方が幸せを感じている、かもしれません。

ただ僕のお家としては考えられない、と言うだけ。

わざわざリプして「服着せるのはどうかと思いますよ」なんて言いません。

だって真実は飼い主さんにしかわからんのですから。

我々は猫たちと一緒に暮らさせて頂いているのです。

ご飯を上げさせてもらっているのです。

一緒に寝かせてもらえるし、トイレまで掃除させていただけている・・・

なのにもかかわらず写真を撮らせてもらえてる時点でわがままなのに、自分が思う幸せを押し付けるために猫たちが嫌がることをしますか?

僕が考える「僕なり」これもまた結局のところ、エゴです。

最後に

人間と猫。言葉が交わせません。だからなんにせよ何をどう考えたところでエゴでしかないのです。

しかし、腹の上で寝てくれる、毛繕いしてくれる、寒いと思ったら布団で一緒に寝てくれる、朝も起こしてくれるし、帰ってきたら引くくらい足にケツ擦り付けてくれる。

この事実は嘘ではないし、偽りないのです。

僕の目の前で、なんなら今これ書いてる時にも発生しています。

僕はそんな猫たちを見て、自分はきっと猫たちが嫌がることはしていないんじゃないだろうか、と思っています。

これはお僕のおうちのお話で、僕と猫の問題。

それをたった数秒の動画たった一枚の写真で「差別だ」「虐待だ」「平等に愛していない」

なんて、わかるはずないんです。

ご自分なりの愛の形があるのは一向に構いませんが、他人に押し付けないでください。

育て方や暮らし方はそれぞれだと思っています。

色んな記事で何度も何度も言っていますが

人間のエゴの塊の記事

猫たちは飼い主を選べません。

だからこそ何をしたって、僕らが「絶対」になってしまうんです。だからこそ僕らが与えられる幸せは最大限与えてあげたい、感じさせてあげたい。

その表現方法は千差万別でもいいと思います。叩いたり投げたり無理矢理何かをさせる以外は。

僕は「猫たちに強制をしない」「とにかく自由に生きさせたい」と言う愛情表現です。

どんな生き物も、自然体が一番だと思っています。無理強いはダメ。

だって生きてくれてるだけで、幸せなんだもん。僕が。

恩返ししなきゃね。もっと。

何が言いたいかわからなくなりましたが、

ね こ め っ ち ゃ か わ い い

これは間違いない事実なんです。

過去にも猫に対して思うこと、色んな記事を書いてます。是非ご覧ください。

現在ブログではたくさんの連載を並行して行なっております。

是非読んでみてください。

書籍もたくさん出版しています。

最新はこちら

これからも最高の下僕であり続ける。

それだけだ。